xampp+CakePHP
~を使って~を使うってタイトルってどうなんでしょう。
さてさて、いろいろ有りましてCakePHPを使うことになりました。
環境作成にはxamppを使いました。備忘録として書いとこうかと。
基本的には他のサイト様が書いてるのと一緒なので!
バージョン
の環境で行っていきます。
xamppのインストール
windowsインストーラーを実行するだけ。
個人的にインストールしてあったApache2.2は削除しておきました。
あとセキュリティソフトも一時的に無効化しておきました。
無事インストールが終わり起動してみると、Apacheが起動しない…
なんでや!と思い調べて行くと、Listenしているポート80がほかとかぶっている可能性がわかる。
Netstatを使って調べると、Systemとやらが80を使用していることが判明。
これまたgoogle様に投げてみると、「web deployment agent service」とやらが使っていそうとわかる。
コンピュータを右クリック→管理→サービストアプリケーション→サービスから
web deployment agent serviceを無効化する。そうすると無事に起動しました。
その後、http://localhost/にアクセスして管理画面が出てきたら成功です。
無事管理画面へ入ることができたら、左のカラムの”セキュリティ”をクリックして、MySQLやら何やらのパスワードを設定。
ソレを終えれば一応終わった…と思います。
CakePHPのインストール
このサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
http://webcake.no003.info/event/cakephp2-8hours-seminar.html
まずは公式サイトに行ってcakephp-xxx.zipをDLしてくる。
そして展開し、ドキュメントルートに配置する。(デフォルトだとhtdocs)
名前も"cake"だったり、"cakephp"といったようなわかりやすい名前のほうがいいかも。
http://localhost/cakephpと言った感じでアクセスできていればOK。
- /app/tempへアクセス権を与えておく。(774でいいんじゃないだろうか)
- /app/Config/core.phpのSecurity.saltとSecurity.cipherSeedを適当な感じに変更
- /app/Config/database.php.defaultをdatabase.phpに変更する。
データベースは事前に作っておいてね。
public $default = array( 'datasource' => 'Database/Mysql', 'persistent' => false, 'host' => 'localhost', 'login' => 'user_id', 'password' => 'password', 'database' => 'DB_NAME', 'prefix' => '', 'encoding' => 'utf8', );
- DebugKitをインストール
githubからDebugKitをダウンロードしてくる。
解答したあと、名前をDebugKitにリネームしapp/Pluginに突っ込む。
app/Config/bootstrap.phpの途中にある
CakePlugin::load('DebugKit');
のコメントアウトを外す。
その後、app/Controller/AppControll.phpに
class AppController extends Controller { public $components = array('DebugKit.Toolbar'); }
を追記して完成。
凄く大雑把にメモしましたが…だいたいこんな感じでした。