京都鉄道博物館に行ってきました【プロムナード・トワイライトプラザ編】
先日オープンしたばかりの京都鉄道博物館へ行ってきました。 かつて梅小路公園内にあった交通科学博物館と梅小路蒸気機関車館が合体し、今年の4月にオープンしたばかりの施設です。 オープンしたての施設で休日に行ったこともあり券売機の前には行列が。案外並ぶことなく券を購入する事ができました。事前に購入することもできるのでそちらもおすすめです。 こんな特別入館記念券も貰ってしまいました。これは良い記念になりますね。 写真を撮ってきた分だけとなりますが載せておこうと思います。
プロムナード
入ってすぐにあるこの3台。私は鉄道に明るい方ではないのですが、迫力ある構図に思わずうなりました。 左から「C62-26」「クハ86-1」「0系-21」と並んでいます。
C62-26
クハ86-1
0系21-1
列車とともに写真を撮っている子供を多く見かけました。後述しますが、C6226などの読み方も解説してあったため、全く知らない私のような人でも楽しく見学できると思います。
グリーン車、食堂車等々様々な種類の車両が展示されていました。実際に内部を覗いたことがないので、現在の車両とのギャップに驚きました。
一番後ろの車両には様々な資料が展示されていました。入ってびっくりしたのが、車両先頭の部品が展示されてたこと。丸みのある可愛いフォルムが特徴的ですよね。
スシ28-31
急行「日本海」などに連結された食堂車。昭和初期に活躍しました。
クハ103-1
高度経済成長期に活躍した通勤列車の代表「クハ103-1」
各路線ごとに様々な色に塗装されており、展示されているオレンジ色は大阪環状線で使われているものだそう。中に入って座ることも出来ます。「懐かしいなぁ」という声も聞こえてきました。
DD54-33
トワイライトプラザ
プロムナードを進んで左に折れるとトワイライトプラザがあります。
EF81-103
深緑に金色の車体、非常に格好いいですね。京都鉄道博物館に行って知ったのですが、トワイライトエクスプレスは後継機がでるみたいですね。
EF58-150
ゴハチの名称で親しまれたEF58。戦後初めて製造された旅客用の直流電気機関車何だそうです。つばめやはとを牽引した車両として知られています。
オロネ24-4
車両の写真を撮り忘れる。特急「日本海」の車両としても活躍しました。